ペット用見守りカメラは必要?実際に感じたメリット・デメリットと私の本音
「お留守番中の愛犬、今どうしてるんだろう…?」
そう思ったことがある飼い主さん
多いのではないでしょうか?
私もよく気になっていました。
最近はスマホで愛犬の様子を確認できる
「見守りカメラ(ペットカメラ)」が人気です。
私自身も気になって色々と調べたり試したことがあります。
今回は、見守りカメラの必要性・メリット・デメリットについて
私個人の意見も交えながらお伝えします。
見守りカメラってどんなもの?

見守りカメラは
Wi-Fiを使ってスマホから自宅の様子を
リアルタイムで確認できるカメラです。
ペット専用の製品はただのカメラじゃなく
声かけ機能・自動おやつ機能・録画機能などもついています。
いろんな意味ですごいですよね(笑)
見守りカメラのメリット
- 外出先から愛犬の様子が確認できて安心
- いたずらや体調不良を早期発見できる
- 吠えた時に声をかけて落ち着かせられる(双方向通話)
- 録画機能で留守番中の行動パターンが把握できる
私の考え:
若くて健康な犬の場合
あまり神経質にならなくても良いと思っています。
特にケージの中でおとなしく過ごせるタイプであれば
わざわざカメラを設置する必要性は低いかもしれません。
見守りカメラのデメリット・注意点

- 導入コストがかかる(1〜3万円前後)
- Wi-Fi環境が必要、アプリ設定がやや面倒な場合も
- 常に見てしまい、逆に気になりすぎてしまうことも
- プライバシーが気になる場合もある
私の本音:
私は実際に使ってみて
シニア犬やケージ外でフリーにしている子には便利だと感じました。
ただ、仕事の合間に見てしまうと
かえって「今すぐ帰りたい…!」
という気持ちになってしまって…(笑)
自分がどこまで我慢できるかも意外と大事だと思いました。
見守りカメラが「必要な人」と「そうでない人」
必要な人 | そうでない人 |
---|---|
長時間の留守番が多い家庭 | 在宅時間が長い家庭 |
老犬・持病のある犬を飼っている | 健康で落ち着いた成犬を飼っている |
フリーで過ごす時間が多い | ケージで大人しく待てる犬 |
不安を感じやすい飼い主 | 過度に心配しないタイプ |
おすすめの見守りカメラ
- Furbo ドッグカメラ:おやつ機能・吠え通知・声かけ対応で高機能
- Petcube Cam:コスパ重視で手軽に始めたい人に
- Eufy ペットカメラ:自動追尾・広角レンズで広い部屋にも対応
初めての方は
シンプルなモデルから試してみるのもおすすめです。
詳しくは下のボタンからチェックしてみてください。
まとめ

見守りカメラは
飼い主にとって「安心感を買うアイテム」でもあります。
必要かどうかは愛犬の性格や生活環境
自分の気持ちのバランスで判断するのが一番だと思います。
私は「気になりすぎて逆にしんどい派」ではありますが
必要な人にとってはとても心強いアイテムだと思います。
コメント